Photoshopのお役立ちTips-Vol.1-設定編 

Photoshopのお役立ちTips Vol.1:アイキャッチAdobeCC
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定型文 Photoshopを使用するうえで、覚えておきたいTipsや設定、時短や作業効率を格段に上げる為のテクニック(小技)あたりをちょろっと紹介します(自分用のメモの意味を込めて)

ゲームを作るときどのように使用(設定)しているかなど(あくまで私個人的な使用法(設定))を紹介します、ゲーム以外の業界の方も、趣味でPhotoshopを使用している方も十分役に立つと思います。是非活用してより快適なデザイン制作を楽しんでくださいね。

今回は第1弾として、フォトショップの設定に関する5つの項目をご紹介。

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Photoshop Tips -Vol.1-

フォトショップの設定(メニューバー「編集」->「環境設定」->「一般(任意の項目)」)から設定が出来ます。これらはフォトショップの使い方や個人的な趣向などでだいぶ変わってくるので、あくまで目安として考えて頂ければと思います。

パスや変形時などにグリッドに揃えるor揃えない

『ツール』項目の“ベクトルツールと変形をピクセルグリッドにスナップ”にcheckを入れるとグリッドに揃うように変更できます。

パスやシェイプを使用時にアンカーポイントが整数値(ピクセルグリッドに吸着される)につくられる用になり、セグメントが垂直や水平時に輪郭がぼけなくなります。

逆にcheckをはずすと、整数値以外にも配置することが出来るので曲線や斜線などが思い通りに配置できると思います。制作時はデザインに適した設定で作業すると良いと思います(ショートカットCtrl+kで環境設定は開くことが出来るので臨機応変に変更しましょう

Photoshop設定「ベクトルツールと変形をピクセルグリッドにスナップ」

ゲームの場合 矩形や線などの水平や垂直な部分をキレイに見せたい場合は出来るだけピクセルグリッドにそろえてクオリティを向上させましょう。ゲームの場合は実機などではぼけてしまう事が殆どですが、それでも出来るだけキレイなラインが描画出来る様に心がけることが大事です。
アンカーポイント?
ペンツール使用中時クリックしたときに出来る点のことでパスが通る基準点座標となります。
セグメント?
アンカーポイントとアンカーポイントを結んだ線のこと。

メモリの使用状況を設定

『パフォーマンス』項目の“メモリの使用状況”を設定することでPhotoshopを快適に使用できるようにします。

使用しているパソコンのスペックや環境によるところが大きいので一概にコレ!とは言えませんが、個人的には「75~80%」あたりでよいと思います。

Photoshop設定「メモリの使用状況」

(Adobeページより抜粋)

コンピューターのメモリの 85%以上を Photoshop に割り当てることはお勧めしません。メモリの 85%以上を Photoshop に割り当てると、他の必須のシステムアプリケーションに割り当てるメモリがなくなるため、パフォーマンスに悪影響を及ぼすことが考えられます。

ゲームの場合 たくさんのデータを一度に開くことや大きな画像などを扱うことも多いので出来るだけ多めに割り振りたいところであるが、他のアプリケーションに割り振るメモリ量も考えて設定しましょう。

ヒストリー数を設定

『パフォーマンス』項目の“ヒストリー&キャッシュ”で設定できます。

ヒストリーパネルに保持する最大ヒストリー数ですのでこの数だけ遡ることができる

ようになります。少なすぎるといざという時に困ったりもするので使い方によって程よい数字に設定すると良いと思います。自分は「80」前後に設定してます。

Photoshop設定「ヒストリー&キャッシュ」

パフォーマンスが低下するため多すぎることのないように設定しましょう。

単位を変更

『単位・定規』項目の“単位”で設定できます。

基本的にはpix単位で扱うことが多いので「定規:」を“pixel”に変更しておくと良いと思います。「文字:」はお好みで。

Photoshop設定「単位」

ゲームの場合 文字はプロジェクト(デザインリーダー)によっては様々な単位だったりするので、その設定に従いましょう(メンバー間で統一)

グリッドを設定

『ガイド・グリッド・スライス』項目の“グリッド”で設定できます。

「グリッド線(D):」を“4pixel”or“8pixel”に変更しておくと良いと思います。個人的には“8pixel”にしています。

「分割数(V):」はお好みで見やすい値でよいと思います。個人的にはグリッド線と同数か“1”にしています。

Photoshop設定「グリッド」

ゲームの場合 テクスチャのサイズが指定されている場合があり、最近はだいぶゆるくなってきてはいますが、よくあるサイズ値は2の累乗(べき数)や4の倍数を指定されることがあります。テクスチャのフォーマットにより例えばddsの場合は4の倍数のサイズデータにすることなどもザラにあるため、これらが当てはまる(倍数の)数値にしておくと便利だったりするわけです。




おわりに

今回はフォトショップの“設定”に対していくつか紹介していますが、最初にも述べたように使い方や個人的な趣向によって設定はそのつど変わってしまいます。自分にあった設定にカスタマイズの参考にでもして頂ければ幸いです。

それではまた次回~。

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