作業用のPCを数年ぶりに組みなおしました、主に動画等の作業で結構困っていたので。
今回は久しぶりのAMDにCPUを変更し、“RYZEN”の3rd Generation で生まれ変わった作業PC。
OSもWindows10へと変更して、今のところはいろいろ設定とかコツコツやりながらという近況、まだまだ使い慣れない。
さてさて今回はjsxのお話。
PhotohopでのScript(jsx)の基本的な使い方にして、いやいや意外と用意しておくと便利な保存するScript(jsx)です。
何ができるScript(jsx)?
何ができるの? 保存ができます。
それだけ? うん、それだけ。
――そこのあなた、普通に保存(Ctrl+Shifft+s)すればいいじゃん、って思ったそこのあなた! そうあなた。
違うんですよ、これが真価を発揮するのは多量のデータを保存するとき。
それも別のフォーマットへと変更して保存する場合に“ドロップレット”と併用すると、
あら!一瞬(保存の量やデータによっては多少時間かかる場合もあります)で保存をしてくれるのです。
地味ぃーにフォーマットを変えて保存って面倒なんですよね(たいしたプロセスじゃないのに)
シンプルなScript(jsx)
中身はいたってシンプルなScript(jsx)ただ任意の保存形式で保存するだけです。
用意してるのは以下のフォーマット
- JPG
- PNG
- TGA
- Web用に保存のJPG
- Web用に保存のPNG
- Web用に保存のGIF(アニメーションも可能)
ダウンロード
Script(jsx)は 8個入っています。
そのうちひとつは“汎用のメソッド群”( Lib_generalMethod.jsx)ですので単体では起動できませんが、
必要なScript(jsx)ですので必ず同じ階層にコピーしてください。
更新:2019年8月17日
単体で各形式に保存できる(6個)
それぞれ、決まったフォーマットへと保存してくれます。
ドロップレットで登録する場合はこちらの方がひと手間なくて便利です。
- Run_ExportSaveJpg.jsx
- Run_ExportSavePng.jsx
- Run_ExportSaveTga.jsx
- Run_ExportSaveWebJpg.jsx
- Run_ExportSaveWebPng.jsx
- Run_ExportSaveWebGif.jsx
保存時に形式を選んで保存できる(1個)
こっちは保存毎に形式を選べるタイプです。
- Run_ExportSave.jsx
おわりに
Script自体はたいしたことをしてないですし、簡単なつくりで各形式で“保存”してくれる。
シンプルだからこそ理解しやすく、そして地味に便利なのかとも思いちょいとそういうのを準備してみました。
また、“ドロップレット”に興味があるけど、いまいち何に利用していいのかわからないって人もこれを使って便利さを体感していただけたらと思うわけです。
ゲーム開発の場合 テクスチャを作る時や、psdを開けない人のためのプレビュー用のデータを用意したりと保存形式を選んで保存しなおすことは結構発生することはあります。
たとえばUnityなど開発ではPNG形式でテクスチャを用意することもあるので意外と重宝しますよ。
ではでは、よかったら使ってみてね☆
あっ、Script(jsx)の使用はあくまで自己責任でヨロ(逃走)
更新:2019年8月17日
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