モーショングラフィックステンプレート簡単カスタマイズ 「汎用ローワーサード」

モーショングラフィックステンプレート「簡単カスタマイズ 汎用ローワーサード」アイキャッチ どうが
どうが
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素材マーケットプレイスにて素材やAeのテンプレートなどを販売していますが、
今回PremiereProのモーショングラフィックステンプレートを販売しております。
ってお話なのですよ。

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モーショングラフィックステンプレート

PremiereProには「エッセンシャルグラフィックス」がありますが、
これ自体をモーショングラフィックステンプレートとしてAfterEffectsで作成することができます。

アニメーションや大元となる基本的なデザインをAfterEffectsで制作し、そちらにPremiereProのエディター上で変更・修正を加えることができるテンプレートです。

動画編集などを対応するうえで、
動画の素材の統一感や作業時間短縮、クオリティアップも見込め大変強力な手助けとなるでしょう。
覚えておいて損はありません。

特に、
テロップやテキストなどのテクストアニメーションやローワーサード、
グラフィックアニメーションなどを汎用的に作っておくと、
プロジェクトごとや動画ごとにカスタマイズして使えるので大変重宝します。

簡単カスタマイズ 汎用ローワーサード

つー分けで何か自分が使いやすいように作ってたやつを
まとめて販売用に改造してみました

以下説明の転記

簡単に自由にカスタマイズして使用できるLower Thirdです。
Textは最大3つまで設定できます。
各23のAnimationによる69個のmogrtです。

【A01】
単体のTextとLower Thirdの組み合わせのシンプルなデザイン
【A02】
タイトルと本文のTextを設定できるWindowタイプ
【A03】
タイトルと本文に2つのTextを設定できるWindowタイプ
■特徴1
Anchorにより相対的な配置を設定できます。
Textも“右寄せ”“左寄せ”“中央揃え”と自動で切り替わります。
■特徴2
WindowやTitleBaseなどの土台はサイズや角丸、色や不透明度など設定できます。
枠線はBaseとなる土台からの位置や線の太さなども設定することができます。
■特徴3
TextはTrackingやLineSpacingの変更はもちろん
アウトラインや色味の変更、
さらにSubTextの項目を設定することで文章中の任意の文字の色や大きさなども変更できます。

簡単に幾つかの数値を設定することで様々なレイアウトに変更が可能です。



一番の特徴はやはりAnchorを設定することで相対的な配置ができることでしょうか、
販売されているものや無料のものをいくつかチェックしてみたのですが、意外とこれがなかったので。
ゲームなどのUIなどではお馴染みというか、普通に使うものなのでないと正直後々面倒なんですよね。
またテキストを“右寄せ”や“左寄せ”、“中央揃え”などに変更できるものも見当たらなかったのでこちらも追加で。(結構重要)

そもそもモーショングラフィックステンプレートでこの文字のレイアウトのステータスをデフォルトでは付加できないので、たぶんそういう理由だとは思うのですが、
面倒だけど頻繁に使用するものだと思うので追加しました。

そもそものおはなし

モーショングラフィックステンプレート自体意外と重たいと評判な機能なので、
実は正直な話1つのmogrtデータでたぶん成り立つのだろうと思うのですが、
個別にした方が若干でも軽くなるのかな(検証はしてない)
ので、あえて69個と量で攻めてますw

正直管理が面倒くさいので、今後の課題はもっと数減らそうと思う。

とりあえず、簡単にカスタマイズできると思うのでよかったらぜひ。
よろしくお願いいたします。





つかってみておくんなましー

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