梅雨明けしましたねー(関東)
ついに夏です、夏、外暑い、今年も猛暑? 熱中症にきをつけませう。
5月6月となんかモヤモヤすることが多くて結構ストレスまたりまくり、
なんだろうねーまったく。
んー7月はプライベートでちょっと大忙しになりそう?
やること多いのになかなか消化できないぃぃぃ!
解像度を変えたときのポイント数をしりたーい
フォントなどのポイント数(pt)は、画像のカンバスのサイズは変えずに解像度(ppi)を変更すると数値が変わってしまます。
Unreal Engineで例えば、レイアウトなどの画像イメージを作る際に画像の解像度を96ppiで作業すると、Unreal Engineで使用するフォントのサイズ(ポイント数)を揃えることが出来るので、やっている方も多いと思いますが、
気づかずに解像度を72ppiで作業を進めてしまったなんてことが極稀にあったりなかったり。
そんな時はPhotoshopの「画像解像度」でサイズを変えずに解像度だけを変更してあげれば、まぁ済む話ではあるんですが、
ちょっと面倒なので……簡単に計算できるモノつくってみました。
使い方
以下の数値を入れて「計算」のボタンを押してください。
現在の解像度と変更したいポイント値、そして変更後の解像度を入力すると、
入力した変更後の解像度の時のポイント値を出力します。
【必須入力】
- 現在の解像度:変更前の解像度(ppi)
- 現在のポイント値:変更したいポイント値(pt)
- 変更後の解像度:変更を想定している解像度(ppi)
ちょっと解説
上記のUnreal Engineを例に簡単に解説。
解像度を72ppiでイメージ画像を制作してしまい、使用しているフォントのサイズがUnreal Engineでのフォントとのポイント数に差異がでてしました。イメージ画像で使用しているフォントのポイント数は16ptだったとします。
現在の解像度には「72」ppiを、現在のポイント値には「16」ptを入力します。
Unreal Engineは96ppiでの画像サイズでフォントのポイント数が一致しますので、変更後の解像度には「96」ppiを入力して計算ボタンを押してください。
この場合出力結果は「12」ptとなります。
これをUnreal Engine側のフォントサイズに入力すればたぶん表示されてる画像とシステムフォントのサイズが揃うはずです。
おわりに
今回も結構ニッチな計算機となり、まぁ必要ないなら必要ないし、あったらちょっと幸せ中~くらいのものとなります(Photoshopでの処理面倒なので……)
たまーに自分も必要になることがあるので作ってみましたが、正直解像度をちゃんと設定さえしてイメージ画像を作ってればほぼほぼ必要はないので、この計算機も需要薄いだろううなぁとは思っております。
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