素材マーケットプレイスにて素材やAeのテンプレートなどを販売していますが、
今回PremiereProのモーショングラフィックステンプレートを販売しております。
ってお話なのですよ。
モーショングラフィックステンプレート
PremiereProには「エッセンシャルグラフィックス」がありますが、
これ自体をモーショングラフィックステンプレートとしてAfterEffectsで作成することができます。
アニメーションや大元となる基本的なデザインをAfterEffectsで制作し、そちらにPremiereProのエディター上で変更・修正を加えることができるテンプレートです。
動画編集などを対応するうえで、
動画の素材の統一感や作業時間短縮、クオリティアップも見込め大変強力な手助けとなるでしょう。
覚えておいて損はありません。
特に、
テロップやテキストなどのテクストアニメーションやローワーサード、
グラフィックアニメーションなどを汎用的に作っておくと、
プロジェクトごとや動画ごとにカスタマイズして使えるので大変重宝します。
テキストボックス「Window Line」
以下説明の転記
簡単に自由にカスタマイズして使用できるテキストボックス「Window Line」です。 ■特徴 〇各種サイズ・位置の変更できる 文字やローワーサードのサイズ、表示位置の変更が可能です。 相対的な位置に配置できます。 テキストは自動で“右寄せ”“左寄せ”“中央揃え”に切り替わります。 〇各種カラー・不透明度の調整できます 文字やローワーサード、線の色と不透明度を任意に調整可能です。 〇フォント・テキスト変更 フォントの設定も変更、本文のテキストももちろん変更可能です。 〇アウトラインカラー・不透明度調整 テキストのアウトラインの色や不透明度を任意に調整が可能です。 〇Tracking・LineSpacingの調整 テキストのTracking・LineSpacingの任意に調整可能です。 〇テキスト内一部カスタマイズ テキスト内の一部のテキストのカラーやスケールなどを任意に変更できます。 〇各ラインの相対的な位置調整 3本のラインは相対的な距離の調整が可能です。 〇24種のアニメーション切り替え ローワーサードのin/outアニメーションを 24種から選びPremiereのエディタから変更することができます。 〇10種類のアニメーションするアイコン 10種からアイコン選びPremiereのエディタから変更することができます。 色やスケール、座標も変更可能です。 〇歪み効果を付与できます ローワーサードやラインに歪みを加えることができます。 一部調整も可能です。
つかってみておくんなましー
とりあえず、簡単にカスタマイズもできると思うのでよかったらぜひ。
アイコンも10種類から選べるので、アニメーションと合わせて、
アイコンとアニメーションだけで240種類もバリエーションがあることにびっくり!
よろしくお願いいたします。
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