ふるさと納税をしよう!フリーランスもできるの?

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ふるさと納税”ってやっていますか?

一時期テレビなんかで散々取り上げられていた時期がありました。TVCMなんかでもたまに“ふるさと納税”サイトのCMが流れてたりしますし、ちょっと前ですと野田聖子総務大臣がふるさと納税制度を見直す方針を正式に表明したとかしないとかニュースも流れてました。

まぁそんなわけで“ふるさと納税”と一度は聞いたことがあると思います。・・・・・・あ、あるよね?(ドキドキ)

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ふるさと納税とは?

ふるさと納税”聴いたことない人、知らない人がいたのかは、さておき。(ちょっと気になるけどねぇ)

総務省のふるさと納税ポータルサイトには以下のように書かれています。

総務省|よくわかる!ふるさと納税|よくわかる!ふるさと納税

ふむふむ、なぁ~るほどね・・・・・・ちょっと解りにくい?

じゃぁこっちでどうだ!

「ふるなび」のサイトへジャンプ

マンガでわかる! ふるさと納税

マンガになっていると理解しやすいですね。

「特徴はこの3つかな」と言いつつホワイトボードをバン!と返すあたりが、準備してたのか!? とか思うとちょっと面白いですが(笑)

ふるさと納税をしよう

というわけなので、“ふるさと納税”をします。

我が家では去年から“ふるさと納税”をしています。去年までは会社勤めだったので“ワンストップ特例制度”を使用して気軽に納税が出来てました。

今年はフリーとなりましたので……あー、あぁ?っと悩まなくても普通に“確定申告”するから、問題なくね?ということか。

ワンストップ特例制度とは?
確定申告を行わずに、ふるさと納税の寄附金控除を受けられる仕組みで、ふるさと納税先の自治体数が5団体以内であり、各ふるさと納税先の自治体に特例の適用に関する申請書を提出することで利用制度です。

確定申告をしよう(未来の自分へ)

そうなのですよ、フリーランスになっての“ふるさと納税”には“確定申告”がセットでついてきます。ポテトはつきません。

確定申告でふるさと納税に関する記入をしなければなりません、当たり前ですが記入しないと控除は認められないのでこれはとっても大切なことです。

重要 確定申告でふるさと納税に関する記入は忘れないようにしましょう。

ただ、今は忘れます、だって早く返礼品選びたいからね! 確定申告のときに思い出しましょう

返礼品を選ぶぜ ワッショイ!

ワッショイ! きましたみんな大好き返礼品!

っとその前に“控除限度額”を確認しないといけないのです。

まずは限度額を調べる

このあたりは各“ふるさと納税”サイトにシミュレーションがあるので上手く使って自分の限度額を調べます。

「さとふる」のサイトへジャンプ

ふるさと納税控除上限額シミュレーションのご案内

限度額以上を寄付することも可能ですが、上限を超えた分は控除されません
ただ、困ったことにここはフリーランスと会社勤めとで違いが発生するポイントです。

確定申告前に計算しなければならず、更にいろいろ面倒で、正直自分もよくわかんないです。ある程度目安を計算する方法などもあるみたいなので 下記のようなすばらしいサイトで確認していただければと思います。

すばらしきサイトへジャンプ

自営業はふるさと納税の払い過ぎ注意!限度額いくらまでか計算しよう!

返礼品を選ぼう

あとは思う存分返礼品を控除限度額を基準に選んでいきましょう。

それこそ、“ふるさと納税”のサイトから、本能と野生をむき出しでお好みの返礼品を探すのです!

あ、いまさらですが、自分のふるさと以外の自治体にも寄付できるのですよ。





さいごに

フリーランスになると確定申告前に、その年の所得をある程度予測して限度額などを求めてたりと面倒なところもあったりしますが、応援したい自治体に寄付ができ、返礼品がもらえたりとほんのちょっとお得だったりもします。

確定申告をする必要があるのですから、もし興味をもたれたら“ふるさと納税”もやってみるのも良いかもしれませんネ。

ただし寄付しすぎにご注意を(笑)

ちなみにですが、我が家の今年は家族会議で吟味に吟味を重ねた結果、とある自治体に寄付しました。返礼品が待ち遠しいです。


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